金山川(読み)かなやまがわ

日本歴史地名大系 「金山川」の解説

金山川
かなやまがわ

現八幡西区の西部を流れる二級河川。上上津役(かみこうじやく)地区や小嶺(こみね)地区の山地(権現山から八幡東区との境を南に延びる尾根の西側にあたる)の小流を集め、初めは西、その後はほぼ北に流れて陣原(じんのはる)地区と折尾(おりお)地区の境で新々堀(しんしんほり)川に注ぐ。河川延長八キロ。現在は「きんざん」ともよみ、川名はかつて上流部の上上津役村陣出原(じんでばる)に金山があったことに由来。江戸時代には則松(のりまつ)川といい(中川とも)、小嶺村・下上津役村付近では陣出川ともよばれた。当時は陣原村・本城(ほんじよう)村の境で内海(洞海湾)に注いでおり、河口部にこの両村を結ぶ渡船があった(続風土記拾遺・地理全誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む