金楽寺村(読み)きんらくじむら

日本歴史地名大系 「金楽寺村」の解説

金楽寺村
きんらくじむら

[現在地名]尼崎市金楽寺町一―二丁目・長洲西通ながすにしどおり一―二丁目・西長洲町にしながすちよう一丁目・潮江しおえ五丁目

長洲村の西に位置する。天平七年(七三五)吉備真備が長洲に錦楽寺を建立したという伝説がある。戦国期頃の広徳寺田地目録(大徳寺文書)広徳こうとく寺領として書上げられている一所に「金楽寺免」の注記がみられる。同目録には「金楽寺方」との記載もあり、中世には寺院があったものと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む