金箍(読み)かなたが

精選版 日本国語大辞典 「金箍」の意味・読み・例文・類語

かな‐たが【金箍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 金属で作った箍(たが)。
    1. [初出の実例]「肥桶(こゑたご)は皆金𥶡(カナタカ)だ」(出典:西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一五)
  3. ② 指輪をいう俗語。
    1. [初出の実例]「指に金箍(カナタガ)を嵌めたがったり苗字の上へ無益な符牒を長たらしく着けたがったりするのは」(出典:新浦島(1895)〈幸田露伴〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む