…まず医学を志したが,やがて文学に転向,1854年に最初の戯曲《学生酒場》を上演したが完全な失敗に終わり,数年間劇作の筆を絶つ。58年に女優ブレクールと結婚してから再び劇作に意欲を燃やし,《フィガロの最初の武器》(1859)と《金釘流》(1860)がたてつづけに成功を収めて,新進劇作家としての名声を確立した。以後,約40編の喜劇を書き,その大半は筋の運びを主とする風俗劇で,《ブノアトン一家》(1865),《離婚しよう》(1880),《心霊術》(1897)などが秀作である。…
※「金釘流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...