釣花生(読み)つりはないけ

精選版 日本国語大辞典 「釣花生」の意味・読み・例文・類語

つり‐はないけ【釣花生】

  1. 〘 名詞 〙 花生け一種。上からつるすようにしたもの。竹、金属陶器などで、船形月形につくる。つりかびん。
    1. [初出の実例]「蜘の糸につり花いけのひと葉かな〈為時〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む