鈴木楯夫(読み)すずき たてお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木楯夫」の解説

鈴木楯夫 すずき-たてお

1880-1946 明治-昭和時代前期の社会運動家。
明治13年1月3日生まれ。片山潜もとで社会主義運動に参加。明治43年大逆事件の巻き添えをくい,不敬罪で入獄。出獄後は「社会通信」を発行し,労農運動などを論評。労農民衆党書記長,社会民衆党愛知県第一支部長をつとめた。昭和21年1月15日死去。67歳。愛知県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む