鉄道の運転士

共同通信ニュース用語解説 「鉄道の運転士」の解説

鉄道の運転士

国土交通省の地方運輸局長から、電車やディーゼル車、新幹線などの種類ごとに「動力車操縦者」の運転免許を取得する必要がある。身体検査、適性検査のほか、法律や車両の構造、運転理論などの筆記試験と、距離の目測やブレーキ操作といった技能試験を通過する必要がある。20歳以上で受験が可能。JRや大手私鉄などは、国交省から指定された「養成所」で、学科や技能の講習を実施しており、国家試験の全てか一部が免除される。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む