目測(読み)モクソク

精選版 日本国語大辞典 「目測」の意味・読み・例文・類語

もく‐そく【目測】

  1. 〘 名詞 〙 目分量で長さや大きさ、量などをはかること。比喩的に、物事に対しても用いる。
    1. [初出の実例]「夜暗の距離目測に及す影響等に関し」(出典:歩兵操典(1928)第一〇六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む