精選版 日本国語大辞典 「銀屏風」の意味・読み・例文・類語 ぎん‐びょうぶ‥ビャウブ【銀屏風】 〘 名詞 〙 地紙全体に銀箔(ぎんぱく)をおいた屏風。銀屏(ぎんびょう・ぎんぺい)。《 季語・冬 》[初出の実例]「舞台は銀屏風(ギンビャウブ)に取変へられると、満場は忽ち森(しん)と鎮(しづま)って了ふ」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉二三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例