銀行の業務規制

共同通信ニュース用語解説 「銀行の業務規制」の解説

銀行の業務規制

銀行法令規定原則として、預金融資といった本業しかできない。財務内容が悪化して金融サービスが低下し、預金者を保護できなくなる事態を避けるためだ。新たに事業を始める場合、他の企業との共同出資などで子会社を設立するのが一般的だが、IT金融融合に代表される経営環境の変化などに伴い、銀行本体の業務規制緩和を求める声が高まっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む