デジタル大辞泉
「銅配線技術」の意味・読み・例文・類語
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銅配線技術
マイクロプロセッサーの新しい配線技術のひとつ。従来のアルミ配線に代わり、チップをより高い周波数で動作させるために各社が採用を始めている。すでに400MHz銅配線チップを使ったアクセラレーターも開発中。バスクロック周波数50MHzのTsunamiロジックボード用アクセラレーターは8倍速の400MHzチップで頭打ちとなる。IBMは0.2ミクロンのチップを試作。Intelは0.18ミクロンの試作チップを開発し、900MHzで動作させた。
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