錐刀(読み)スイトウ

デジタル大辞泉 「錐刀」の意味・読み・例文・類語

すい‐とう〔‐タウ〕【×錐刀】

きり小刀。また、先のとがった刃物
ささいなこと。わずかなこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「錐刀」の意味・読み・例文・類語

すい‐とう‥タウ【錐刀】

  1. 〘 名詞 〙
  2. (きり)と小刀。また、先のとがった小さい刃物。〔岑参‐鞏北秋興寄崔明允詩〕
  3. わずかなこと、微小なもの、または、微力なものをたとえていう。〔荀子‐議兵〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「錐刀」の読み・字形・画数・意味

【錐刀】すいとう(たう)

錐や小刀。役立つことの少ないたとえ。魏・曹植〔親親を通ずることを求むる表〕臣伏して自ら思惟するに、豈に錐刀の用無(なか)らんや。~竊(ひそ)かに自ら料度(れうたく)するに、士に後れざらん。

字通「錐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む