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錦旗 キンキ

大辞林 第三版の解説

きんき【錦旗】

天子の旗。官軍であることを証する旗。明治維新の際には、赤地の錦に日月紋、または菊花紋を描いた二種のものが用いられた。にしきのみはた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の錦旗の言及

【錦旗革命】より

…1930年代前半の日本ファシズム運動のスローガン。〈錦旗〉は赤地の布に日月を金銀でししゅうしたり,描いたりした旗のことで,南北朝時代ごろから朝敵征伐のときに天皇軍の標章として用いられたのにちなむ。明治維新になぞらえ,天皇をいただいた〈革命〉を唱えることにより,左翼勢力による〈赤化革命〉に対抗しようとした。…

※「錦旗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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