錦糸(読み)きんし

精選版 日本国語大辞典 「錦糸」の意味・読み・例文・類語

きん‐し【錦糸】

  1. 〘 名詞 〙 にしきの糸。
    1. [初出の実例]「錦糸(キンシ)燎乱唐織の御夜の物」(出典仮名草子・元の木阿彌(1680)下)
    2. [その他の文献]〔鄴中記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む