鍋島直員(読み)なべしま なおかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鍋島直員」の解説

鍋島直員 なべしま-なおかず

1726-1780 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)11年3月7日生まれ。鍋島直英(なおひで)の子。延享元年肥前小城(おぎ)藩(佐賀県)藩主鍋島家6代となる。大乗院下向の馳走(ちそう)役,江尻(えじり)駅朝鮮人馳走役をつとめた。安永9年6月24日死去。55歳。通称は三次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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