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鍋島直堅 なべしま なおかた

美術人名辞典の解説

鍋島直堅

江戸中期の肥前鹿島藩鍋島家第五代当主。直条の三男。幕府の命により、家臣四百人を遣わし、仙洞御所造営を手伝う。古典に通じ、書を能くし、刀法は柳生流を能くした。冷静で、一度も下臣を罰した事がなかったといわれている。享保12年(1728)歿、33才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鍋島直堅 なべしま-なおかた

1695-1728* 江戸時代中期の大名。
元禄(げんろく)8年4月28日生まれ。鍋島直条(なおえだ)の3男。宝永2年肥前鹿島(かしま)藩(佐賀県)藩主鍋島家3代となる。仙洞(せんとう)御所普請役などをつとめた。古典に精通し書をよくした。享保(きょうほう)12年12月4日死去。33歳。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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