鍋島開墾(読み)なべしまかいこん

日本歴史地名大系 「鍋島開墾」の解説

鍋島開墾
なべしまかいこん

[現在地名]黒磯市鍋掛・野間、大田原市羽田

鍋島農場ともいう。明治一五年(一八八二)野間のま村から鍋掛なべかけ村、羽田はんだ(現大田原市)にかけての官有原野鍋掛原のうち、二三三町歩が旧佐賀藩士石丸安世ほか六名、二五四町歩が同深川亮蔵ほか一三名に貸下げられた。同二五年石丸等分、同三〇年深川等分の土地が払下げられた。同二六年石丸は一五〇町歩を旧佐賀藩主鍋島直大へ譲渡、残る五〇町歩を小作人により経営した(石丸農場)。深川亮蔵らの分二三〇町歩(深川農場)は鍋島家の実質的な経営で同三六年までに直大の名義に変わり、石丸分と合せ鍋島開墾(鍋島農場)となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む