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小作制 こさくせい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小作制
こさくせい

農業を経営する者が土地を所有せずに,農地を地主から借入れて耕作,経営する制度。日本における小作制度は,太閤検地 (1582~98) を経て本百姓として身分的に定着した耕作農民が,江戸時代以降の貨幣経済の発達とともに,質小作というような形態でみずからの所有地を小作に出しはじめたことから発達したといわれ,明治初期には全耕地の約3割が小作地であったと推定されている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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