鍋掛村(読み)なべかけむら

日本歴史地名大系 「鍋掛村」の解説

鍋掛村
なべかけむら

[現在地名]黒磯市鍋掛

北西から南東那珂川が流れ、北の対岸越堀こえぼり村、東の対岸は稲沢いなざわ(現那須郡那須町)。南は野間のま村、西に黒磯村大輪地おおわじ原が広がる。南部に小丘成功せいこう(明治以降の呼称)がある。那須野ヶ原の北東部にあり、東部を除けば水利に乏しい。元慶三年(八七九)鍋磯なべいそに人が住みつき、寛平元年(八八九)頃の大洪水で那珂川の鍋磯という地形が崩れ落ちたために鍋掛と改めたという(「大野系図」大野一男文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む