鍋田干拓地(読み)なべたかんたくち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鍋田干拓地」の意味・わかりやすい解説

鍋田干拓地
なべたかんたくち

愛知県西部,弥富市の南部,海寄りにできた干拓地。西寄りの3分の2は嘉永3 (1850) 年に三つの新田として干拓された。安政2 (1855) 年の水害で水没したままになっていたのを第2次世界大戦後,食糧増産の一環として 10年余を要して 1955年に復旧した。しかし,1959年の伊勢湾台風で再び海面下に没し,全家屋が流出したが,1968年に復旧した。

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