鍬形【けい】斎(読み)くわがたけいさい

百科事典マイペディア 「鍬形【けい】斎」の意味・わかりやすい解説

鍬形【けい】斎【くわがたけいさい】

江戸後期の浮世絵師。江戸の畳屋に生まれる。初め北尾重政に学び,北尾政美とも名乗った。のち狩野派土佐派琳派なども学び,西洋画法をもとり入れて幅広い画風を形成肉筆略画に長じ,代表作に《近世職人尽絵詞》がある。→職人尽絵

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む