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鎌倉七口 カマクラナナクチ

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デジタル大辞泉の解説

かまくら‐ななくち【鎌倉七口】

鎌倉へ入る七つの入口。名越(なごえ)朝比奈巨福呂(こぶくろ)坂亀ヶ谷(かめがやつ)坂化粧(けわい)坂大仏坂極楽寺坂の七つの切通しをいう。鎌倉七切通し。

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世界大百科事典内の鎌倉七口の言及

【鎌倉[市]】より

… 鎌倉は歴史都市といわれるが,鎌倉時代の遺構で現存するものは少ない。しかし三方を山で囲まれ,相模湾に面した自然環境や,鎌倉七口といわれる鎌倉に入る切通し,道路網などに昔をしのぶことができる。鎌倉の市街地の中心をなすのは鶴岡八幡宮で,八幡宮前から由比ヶ浜海岸に向かって一直線に若宮大路が通じる。…

【境】より

… 都市や村なども,それぞれ固有の境をもっている。中世都市鎌倉の入口(防衛的・軍事的な性格をもつ)すなわちいわゆる鎌倉七口(〈鎌倉〉の項のコラムを参照)には,《一遍聖絵》に描かれた巨福呂(小袋)坂のように木戸が設けられていた。またその一つ化(仮)粧坂(けわいざか)には,商業の町,遊女たちの存在,刑場,葬送の地といった境界の地にありがちな諸特徴がまつわりついていた。…

※「鎌倉七口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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