コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鐘鼎文 ショウテイブン

2件 の用語解説(鐘鼎文の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しょうてい‐ぶん【鐘×鼎文】

中国古代、殷(いん)時代の鐘鼎の銘に書かれている古文。金文。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

しょうていぶん【鐘鼎文】

鐘・鼎などの古銅器に刻んだ文字。金文。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の鐘鼎文の言及

【漢字】より

… 殷墟文字についで周代の銅器の銘文の文字が知られている。これを金文または鐘鼎文(しようていぶん)という。これは殷墟文字の系統を受け,いっそう慣習化されているが,きわめて華麗な文字である。…

【金石文】より

…彝器とは祖先の霊をまつったり賓客を饗応するときに使用する礼楽器のことで,食器(鼎,敦(たい)など),酒器(爵,尊など),水器(盤など),楽器(鐘(しよう)など)に大別される。このうち楽器の鐘と食器の鼎で彝器を代表させて鐘鼎彝器といい,金文のことを鐘鼎文とか款識(かんし)ともいう。 殷代の金文は,氏族記号と解される図象文字や十干を付した父祖の名を記すものが多く,全体に字数は少ない。…

※「鐘鼎文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

鐘鼎文の関連キーワード帰蔵三王鐘鼎傅説彝器池田温佐藤武敏

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone