日本歴史地名大系 「長持山古墳」の解説
長持山古墳
ながもちやまこふん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
… 日本の挂甲は乗馬の風習とともに大陸から伝来したもので,5世紀後半ごろ鉄製挂甲が現れた。大阪府長持山古墳出土の挂甲は,草摺を備えた胴甲のほかに,小札を綴った肩甲と膝甲(ひざよろい)とが伴出している。挂甲に肩甲,膝甲が付属する状態は武人埴輪の表現にも見ることができる。…
※「長持山古墳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...