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長期譲渡所得 ちょうきじょうとしょとく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

長期譲渡所得
ちょうきじょうとしょとく

不動産の譲渡以前の保有期間が5年以上あった場合の譲渡所得。厳密には,譲渡のあった年の1月1日を基準にして課税がなされる。投機的,短期的な土地取引による地価高騰を回避しようという制度で,5年以下の短期保有で売却した場合,譲渡益の半分以上が税金で取られることになるというきびしい内容である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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かんたん不動産用語解説の解説

長期譲渡所得

譲渡した年の1月1日(土地等建物等以外の資産は譲渡日)時点において、5年の所有期間を超えている資産を譲渡したことによる譲渡所得をいう。土地等建物等 を譲渡した場合の長期譲渡所得の税率は、所得税が20%、住民税が6%の合計26%である。なお、土地等建物等にかかわる長期譲渡所得については、100 万円の特別控除が適用される。

出典|(株)ネクストコーポレーション
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世界大百科事典内の長期譲渡所得の言及

【キャピタル・ゲイン課税】より

…一般の課税方式によって,土地・建物等以外の資産に対する譲渡所得が課税されている。保有期間5年を超える資産の譲渡による所得は長期譲渡所得とよばれ,他方,保有期間5年以下の資産の譲渡による所得は短期譲渡所得とよばれるが,税率は後者のほうが高い。長期・短期譲渡所得について,詳しくは〈土地税制〉の項を参照されたい。…

【土地税制】より


[現状]
 1997年度現在の土地税制は以下のとおりである。長期譲渡所得(譲渡の年の1月1日現在で所有期間が5年を超える土地等の譲渡益)についても,短期譲渡所得(5年以下)についても分離課税が採用されている。(1)個人 (a)長期譲渡所得の場合 (イ)4000万円以下の部分については20%(住民税6%),(ロ)4000万円超8000万円以下の部分については25%(住民税7.5%),(ハ)8000万円超の部分については30%(住民税9%)。…

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