長梅雨(読み)ナガツユ

デジタル大辞泉 「長梅雨」の意味・読み・例文・類語

なが‐つゆ【長梅雨】

梅雨入りから梅雨明けまでの期間が長いこと。状況によって、降雨量の大幅な増加や日照不足につながることがある。
[類語]梅雨梅雨五月雨空梅雨走り梅雨戻り梅雨菜種梅雨

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android