長跪(読み)チョウキ

精選版 日本国語大辞典 「長跪」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐きチャウ‥【長跪】

  1. 〘 名詞 〙 両膝を並べて地につけて上半身を直立させる礼法。
    1. [初出の実例]「礼拝し、長跪せしめて合掌し」(出典:正法眼蔵(1231‐53)受戒)
    2. [その他の文献]〔古楽府‐上山采蘼蕪〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「長跪」の意味・わかりやすい解説

長跪
ちょうき

両膝(ひざ)を床につけ、尻(しり)は踵(かかと)につけずに上半身を直立させる姿勢

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む