長須祥行(読み)ながす としゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長須祥行」の解説

長須祥行 ながす-としゆき

1932- 昭和後期-平成時代の農業評論家。
昭和7年5月16日生まれ。地方新聞「新茨城」や労組機関誌などの記者をへて,昭和40年からフリー。茨城県土浦を本拠として,鹿島臨海工業地帯の開発理念「農工両全」を告発し,三里塚闘争でも農民の側から報告をつづける。茨城県出身。日大卒。著作に「密殺同盟」「産直運動」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む