開放制教員養成制度(読み)カイホウセイキョウインヨウセイセイド

デジタル大辞泉 「開放制教員養成制度」の意味・読み・例文・類語

かいほうせい‐きょういんようせい‐せいど〔カイハウセイケウヰンヤウセイ‐〕【開放制教員養成制度】

教育学部など教員養成を主な目的とする学部以外でも、教職課程を追加的に履修し、所定単位を取得すれば、教員免許状を取得できる制度日本で第二次大戦後に導入され、教員の資質多様化に寄与した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む