間三(読み)あいさん

精選版 日本国語大辞典 「間三」の意味・読み・例文・類語

あい‐さんあひ‥【間三】

  1. 間三〈木村宗右衛門・角倉与一云々書付ほかより〉
    間三〈木村宗右衛門・角倉与一云々書付ほかより〉
  2. 〘 名詞 〙 近世、淀川筋で使われた伝道船(てんとうぶね)一種本来は四十石船と三十石船中間の大きさの船をいうが、過書船(かしょぶね)ではのちに小型の三十石船が出現し、これと元三十石船との間の船をいう。
    1. [初出の実例]「殊に水車の樋口より抜け出でまいものでも無いとあって、天道、合(アヒ)ざんを以て取巻き、伏勢がござりまする」(出典:歌舞伎・三十石艠始(1759)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む