百科事典マイペディア 「間合紙」の意味・わかりやすい解説 間合紙【まにあいがみ】 〈幅が半間(約90cm)の襖(ふすま)に合う紙〉の意。間似合紙とも。本来,ガンピ繊維に多量の色土を混ぜてすいた大型の和紙をいったが,その後ミツマタを使用。紙質は柔らかく,襖や屏風(びょうぶ),書画用。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by