コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

間宮士信 まみや ことのぶ

2件 の用語解説(間宮士信の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

間宮士信 まみや-ことのぶ

1777-1841 江戸時代後期の武士,歴史地理学者。
安永6年生まれ。旗本間宮公信(きんのぶ)の次男。書院番士,二丸留守居をつとめる。文化7年昌平黌(しょうへいこう)の地誌調所に出仕して「新編武蔵(むさし)風土記稿」などを編集した。天保(てんぽう)12年7月13日死去。65歳。初名は信民(のぶたみ)。通称は庄五郎。号は白水,槐亭。著作に「小田原編年録」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

間宮士信

没年:天保12(1841)
生年:安永6(1777)
江戸後期の旗本,地誌学者。寛政10(1798)年に相続,御目見をえて,天保11(1840)年には二丸留守居。この間,文化7(1810)年に林述斎が主管する昌平黌の地誌調方出役となり,同9年に出役頭取となり,幕府官選の『新編武蔵風土記稿』『新編相模国風土記稿』『編脩地誌備用典籍解題』などの地誌,古文書編纂の実務を指揮し,次いで沿革調所の『朝野旧聞褒藁』編纂に参加した。林述斎の修史事業の大半に加担した好学の人。<著作>『小田原編年録』『古今感状集』<参考文献>福井保『江戸幕府編纂物・解説編』,『相田二郎著作集』3巻,杉山博解説『小田原編録』

(秋元信英)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

間宮士信の関連キーワード清宮秀堅高松季眠船橋則賢堀河康暁落合縫殿助正永沢宣維旗本奴輿地誌略秋山章戸田氏宥

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone