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間接脱硫法 かんせつだつりゅうほう

世界大百科事典内の間接脱硫法の言及

【重油】より

…低硫黄重油を生産するためには,原油の選択の自由が少ない時代にあっては,石油精製の工程で脱硫処理を行うほかはない。重油留分の脱硫には水素化脱硫が行われるが,これには常圧蒸留の残油に直接適用する直接脱硫法と,常圧蒸留の残油を脱歴(アスファルト分離)したのち脱硫し,アスファルトを再混合する間接脱硫法があり,それぞれ一長一短がある。(3)市販の重油中の灰分はふつう0.01~0.05重量%で石炭などにくらべれば非常に少ないが,バナジウムは高温の伝熱面の金属を腐食する。…

【水素化脱硫】より

…一般にナフサや灯油は比較的温和な条件下で,また重油は厳しい条件下で処理される。重油の脱硫法には直接脱硫法と間接脱硫法とがある。後者は重油中のアスファルト分が触媒の活性を失わせるので,まずアスファルト分を除き,その残りを水素化脱硫したのち,アスファルトと再混合する方法である。…

※「間接脱硫法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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