間田村(読み)はさまたむら

日本歴史地名大系 「間田村」の解説

間田村
はさまたむら

[現在地名]山東町間田

野一色のいしき村の東、あね川南岸平地と伊吹山南西麓丘陵に立地。正安三年(一三〇一)一二月の寛誉田地寄進状(大原観音寺文書、以下同文書は省略)に「大原御庄内間田郷内フミハラ」とみえ、間田郷内フミハラの田地が観音寺に寄進されている。応永二六年(一四一九)二月二七日の観音寺本堂造作日記帳によれば、「間田村人」が五〇〇文を勧進奉加している。永享一一年(一四三九)六月二五日の大原信成千部経田目録によれば、「下間田」の一反の地二ヵ所が毎年の観音寺における法華経一千部読誦用田とされ、分米各九斗を上納

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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