関一政(読み)せき かずまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関一政」の解説

関一政 せき-かずまさ

?-1625 織豊-江戸時代前期の大名
伊勢(いせ)(三重県)亀山城主関盛信の子。蒲生氏郷(がもう-うじさと),豊臣秀吉につかえ,関ケ原戦いでは,はじめ西軍,のち東軍にくわわり,戦後旧領亀山城にかえる。慶長15年伯耆(ほうき)(鳥取県)黒坂藩(5万石)藩主となるが,元和(げんな)4年内紛により改易(かいえき)。寛永2年10月20日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む