関係人口(読み)カンケイジンコウ

共同通信ニュース用語解説 「関係人口」の解説

関係人口

特定の地域と継続的に交流する都市住民らを指す。転勤でその地域に住んだことがある人や都会へ移り住んだ地域出身者のほか災害ボランティアふるさと納税の寄付などを契機に関係を深めるケースがある。交流の形態は多様で、地域の祭礼行事の参加や、会員制交流サイト(SNS)などでの地域の魅力発信、農山漁村での生活体験などがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む