デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関元洲」の解説 関元洲 せき-げんしゅう 1753-1806 江戸時代中期-後期の儒者。宝暦3年5月24日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩儒関祖洲の子。細井平洲の知遇をえて江戸でまなび,名古屋藩主徳川宗睦(むねちか)につかえて藩校明倫堂教授をつとめた。文化3年2月4日死去。54歳。名は照,嘉。字(あざな)は公乗,公徳。通称は進治。著作に「説苑纂註(ぜいえんさんちゅう)」「律数揚搉(ようかく)」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「関元洲」の解説 関元洲 (せきげんしゅう) 生年月日:1753年5月24日江戸時代中期;後期の尾張藩士;儒学者1806年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報