関矢儀八郎(読み)セキヤ ギハチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「関矢儀八郎」の解説

関矢 儀八郎
セキヤ ギハチロウ


肩書
衆院議員(政友会)

生年月日
安政5年10月(1858年)

出身地
越後国刈羽郡枇杷島村(新潟県)

経歴
自由党、政友会に所属、新潟県会議員を数回務めた。明治35年以来衆院議員当選3回、立憲政友会協議員、新潟支部長を務めた。露領水産組合評議員を務め、シベリア沿海州漁場租借経営に当たった。

没年月日
大正13年11月

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関矢儀八郎」の解説

関矢儀八郎 せきや-ぎはちろう

1858-1924 明治-大正時代政治家
安政5年10月生まれ。小学校長,新潟県会議員などをへて明治35年衆議院議員(当選3回,政友会)。シベリア東部の沿海州で漁場を租借し経営,露領水産組合評議員,同新潟支部長をつとめた。大正13年11月21日死去。67歳。越後(えちご)(新潟県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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