関破(読み)せきやぶり

精選版 日本国語大辞典 「関破」の意味・読み・例文・類語

せき‐やぶり【関破】

  1. 〘 名詞 〙
  2. せきしょやぶり(関所破)
    1. [初出の実例]「暮て行春や霞の関やぶり〈休音〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)二)
  3. 遊女が郭(くるわ)から逃げ出すこと。郭の大門には監視番人がいるところから関所に見立てていう。
    1. [初出の実例]「関破(せきやぶ)りぢゃ程に、是非に一先づ廓へ戻りゃれと」(出典歌舞伎・傾城暁の鐘(1708)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む