関所破(読み)せきしょやぶり

精選版 日本国語大辞典 「関所破」の意味・読み・例文・類語

せきしょ‐やぶり【関所破】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 関所通手形を所持しないで、不法に関所を通過し、または間道を抜け、関所を避けて通ること。また、それをする人。江戸時代、この行為は主殺し、親殺しなどとともに重罪に処せられた。関破り
    1. [初出の実例]「掟背 一関所破、当人は磔、手引馴合候者獄門、女は品によるべし」(出典:徳川禁令考‐別巻・享保度法律類寄(1724))
  3. 監視の目をくぐって、遊女遊郭を逃げだすこと。
    1. [初出の実例]「四郎兵へが関所やふりは高がしれ」(出典:雑俳・柳多留‐二三(1789))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む