闕官(読み)ケッカン

デジタル大辞泉 「闕官」の意味・読み・例文・類語

けっ‐かん〔‐クワン〕【×闕官/欠官】

1 現任者の欠けている官職。
2 官職を解くこと。免官。解官げかん。
「為朝が鎮西の狼藉によって―せられ」〈保元・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「闕官」の意味・読み・例文・類語

けっ‐かん‥クヮン【闕官・欠官】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① その官に任ずべき人の欠けていること。現任者のいない官。闕(けち)。
    1. [初出の実例]「殿下仰事之後、闕官文二通入レ筥進之」(出典:後二条師通記‐別記・寛治五年(1091)正月二六日)
  3. ② ( ━する ) =げかん(解官)
    1. [初出の実例]「早く御札をけづって、闕官停任ぜらるべき由、おのおの訴へ申されければ」(出典:平家物語(13C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む