阪急2300系電車(読み)はんきゅうにせんさんびゃくけいでんしゃ

知恵蔵mini 「阪急2300系電車」の解説

阪急2300系電車

阪急電鉄の通勤形電車。1960年から2015年まで、阪急京都線などで運行された。当時の最新技術である回生ブレーキ付きの定速制御を採用していたことから、兄弟車の2000系や2100系と共に「オートカー」の愛称で親しまれ、外観デザインは昭和期の阪急電車基礎を築いた。

(2015-3-24)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む