防波柵(読み)ぼうはさく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「防波柵」の意味・わかりやすい解説

防波柵
ぼうはさく

水産増養殖場を増加させるための消波施設の一つ。沿岸浅海には、水質水深底質などの環境条件がノリ貝類の増養殖場として適していても、波浪影響が強いために、ノリひび、カキ筏(いかだ)、網生け簀(す)などを設置することができず、利用されていない水域がある。このような水域の沖合いに適当な間隔でコンクリート柱などを打ち込んで流れを阻止し、波浪を破砕させ、内側の水域の波浪を弱め、恒流を生じさせることによって増養殖場として利用する。

[吉原喜好]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む