阿【しゅく】仏(読み)あしゅくぶつ

百科事典マイペディア 「阿【しゅく】仏」の意味・わかりやすい解説

阿【しゅく】仏【あしゅくぶつ】

サンスクリット,アクショブフヤ・ブッダの音写無動,無瞋恚(むしんい)と訳す。東方,阿比羅提(あびらだい)世界教主大日如来もとで発願して成仏したという。一切の瞋恚と淫欲を断つ。密教では金剛界五智如来の一人で,東方に住し,大円鏡智を表す。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む