阿【しゅく】仏(読み)あしゅくぶつ

百科事典マイペディア 「阿【しゅく】仏」の意味・わかりやすい解説

阿【しゅく】仏【あしゅくぶつ】

サンスクリット,アクショブフヤ・ブッダの音写無動,無瞋恚(むしんい)と訳す。東方,阿比羅提(あびらだい)世界教主大日如来もとで発願して成仏したという。一切の瞋恚と淫欲を断つ。密教では金剛界五智如来の一人で,東方に住し,大円鏡智を表す。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む