阿倍嶋麻呂(読み)あべの しままろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿倍嶋麻呂」の解説

阿倍嶋麻呂 あべの-しままろ

?-761 奈良時代公卿(くぎょう)。
阿倍御主人(みうし)の孫。阿倍広庭の子。天平(てんぴょう)20年元正太上天皇の葬儀の養役夫司(ようやくぶし),天平勝宝4年大仏開眼師(かいげんし)迎引となる。天平宝字4年参議となった。天平宝字5年3月10日死去。姓は安倍ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む