阿多福風(読み)おたふくかぜ

精選版 日本国語大辞典 「阿多福風」の意味・読み・例文・類語

おたふく‐かぜ【阿多福風】

  1. 〘 名詞 〙 ムンプスウイルスの感染によって発熱し、耳下腺がはれて、「おたふく」のような顔になる病気。流行性耳下腺炎の俗称。御福風(おふくかぜ)。
    1. [初出の実例]「子供の時分にお多福風にかかったのんが元で」(出典:卍(1928‐30)〈谷崎潤一郎〉二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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