阿字の一刀(読み)あじのいっとう

精選版 日本国語大辞典 「阿字の一刀」の意味・読み・例文・類語

あじ【阿字】 の=一刀(いっとう)[=利剣(りけん)]

  1. 宇宙の万物は本来、不生不滅であると悟り、煩悩を断ずるために修する真言密教の阿字観の功力を、刀にたとえた言葉。
    1. [初出の実例]「法然上人の御法をうけ、あじの一刀を引っさげ、恩愛のきづなをばふっつふっつと切り払ひ」(出典:浄瑠璃・念仏往生記(1687頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む