コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

阿波民部大夫成良 あわのみんぶだゆうしげよし

1件 の用語解説(阿波民部大夫成良の意味・用語解説を検索)

朝日日本歴史人物事典の解説

阿波民部大夫成良

生年:生没年不詳
平安末期の武士。田口姓とするのは誤りで粟田姓。兄は阿波の在庁官人桜庭介良遠。阿波の水軍を率いて瀬戸内海で活躍し,平清盛の命で摂津大輪田泊(神戸市)を築き,源平の争乱が起きると,伊予の河野氏を攻めるなど平氏方の勢力として活動。寿永2(1183)年都落ちした平氏を讃岐の屋島に迎えたが,子が源義経に捕らえられたことから平氏を裏切り,平氏が壇の浦で滅びる一因をつくった。<参考文献>五味文彦『院政期社会の研究』

(五味文彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

阿波民部大夫成良の関連キーワード大鉈を振るう恩に着る奇を衒う雲を衝く濡れ手で粟火蓋を切る論戦粟田口国頼Xマスと胸を衝く

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone