阿菩大神(読み)アボノオオカミ

精選版 日本国語大辞典 「阿菩大神」の意味・読み・例文・類語

あぼ‐の‐おおかみ‥おほかみ【阿菩大神】

  1. 出雲神話系の神。出雲国式内社伊佐賀神社の祭神。「播磨風土記」に、大和の畝火・香具・耳梨三山の争いを見にくる途中、播磨国揖保(いいぼ)郡上岡の里に鎮座したという話がみえる。伊保大明神。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む