陰謀論(読み)インボウロン

デジタル大辞泉 「陰謀論」の意味・読み・例文・類語

いんぼう‐ろん【陰謀論】

ある事件出来事について、事実一般に認められている説とは別に、策謀謀略によるものであると解釈する考え方。強大な権力を持つ人物あるいは組織が、一般市民に知られないように不正な行為操作を行っている、といった推論主張が多い。コンスピラシーセオリー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android