陰謀論(読み)インボウロン

デジタル大辞泉 「陰謀論」の意味・読み・例文・類語

いんぼう‐ろん【陰謀論】

ある事件出来事について、事実一般に認められている説とは別に、策謀謀略によるものであると解釈する考え方。強大な権力を持つ人物あるいは組織が、一般市民に知られないように不正な行為操作を行っている、といった推論主張が多い。コンスピラシーセオリー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む